更新日:2019年5月9日

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放課後デイサービスについて

ご意見

開所したのかわかりませんが、放課後デイサービスの職員に心の病で心療内科に通院している人がいると聞き、障がいのある大切なお子さんを安心して任せることを目的として立ち上げるべきなのに何故と疑問に思いました。認定を出す時点で、もう少ししっかり検査をするべきではないでしょうか。 (2019-03-29)

県の取組状況

御意見のありました放課後等デイサービスは、児童福祉法に基づき、6歳~18歳までの就学している障がい児や発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどに利用できる福祉サービスです。
当該サービス事業所については、国が定める人員配置基準や設備基準、運営基準に基づき山形県が審査した上で指定し、開所しています。御指摘のように職員が心療内科やその他の診療科へ通院しているかどうかなどについては、人員配置基準上の審査項目にはなく、業務に支障があるかないかについては総合的に判断していますが、御心配な点がございましたら、総合支庁にご相談ください。
なお、山形市内の事業所の場合は、平成31年4月1から山形市の中核市移行に伴い、運営指導については山形市が行うこととなっていますので、その場合は山形市に御相談ください。
県としては、引き続き、安心して福祉サービスを利用できる環境づくりを推進してまいります。 (2019-04-12 対応困難)

( 健康福祉部 障がい福祉課 )