更新日:2019年11月28日

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県施設の内装木質化について

ご意見

県庁ロビーの木質化に4200万円も税金が使われたとのことですが、県民が県産木造建築物に親しむ機会を提供することが目的であれば、県民がほとんど足を運ぶことのない県庁よりも、総合支庁や保健所・図書館・病院等を優先すべきだと思います。(2019-11-05)

県の取組状況

本県の豊かな森林資源を循環利用し、林業の振興と地域活性化につなげていくことは大変重要な取組みであると考えています。県庁ロビーの内装木質化は、県民の皆様が木造建築物について親しむことのできる機会を提供するため、公共・民間施設の内装木質化のモデル事業として整備したものです。
今回の内装木質化については、県の基幹施設である県庁のロビーにおいて実施したもので、多くの皆様に御利用いただいていることから展示効果も高いものと考えています。
公共・民間施設の内装木質化のモデルとしてPRし、本県の豊かな森林資源の循環利用につなげてまいりますので、今後も「やまがた森林ノミクス」の取組みについて、御理解と御協力をお願いします。(2019-11-20 その他)

( 農林水産部 森林ノミクス推進課 )