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更新日:2019年11月15日

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ひとり親家庭に対する住宅手当について

ご意見

住んでいる市町村によっては子どもが通う学区内に市営・県営住宅がないため、民間のアパートなどを借りて生活しなくてはならない状況です。低所得で家賃の支払いが苦しい家庭への住宅手当、住宅補助など、山形県で制度を作ってほしいです。(2019-10-31)

県の取組状況

山形県では、ひとり親家庭の方に対する住まいの支援として、県営住宅へのひとり親家庭の入居を優先的に取り扱っています。多くの市町村営住宅でも同様の取扱いがなされています。また、就職に有利な資格取得を目指す方が養成学校での修学期間中、民間アパートに入居している場合は、県と市町村が連携して家賃補助を行っています。
その他、ひとり親家庭の方の就労や生活資金、住まい、子どもの養育等様々な問題に対しましては、ワンストップで相談に応じる「山形県ひとり親家庭応援センター」を設置していますので御利用下さい。
県としましては、今後ともひとり親家庭への様々な相談・支援を通して、ひとり親家庭の親の安定し自立した生活を促進してまいります。(2019-11-07 実施中・実施済)

( 子育て若者応援部 子ども家庭課 )